VMware 内でHyper-Vを有効にする

VMware 内でHyper-Vを有効にする

VMware内のゲストOSにWindows Server を作成して、その中でHyper-Vを使用しようと思ったのですが以下のエラーメッセージが表示されインストールできませんでした。

Hyper-Vをインストールできません:必要な仮想化機能がプロセッサにありません。

これを回避するために構成ファイルを編集する必要があります。ただしWindows Serverのバージョンによって編集内容が異なるため注意が必要です。

仮想化支援機能をダウンロードする

Windows Serverのバージョンに関わらずvSphere Client から仮想マシンファイルが格納されているデータストアを参照し、仮想マシンの*.vmxファイルをダウンロードします。

ダウンロードしたvmxファイルをテキストで開きます。

Windows Server 2012r2 以前の場合

テキストで開いた文末に以下を追記します。

 hypervisor.cpuid.v0 = “FALSE”
 mce.enable = “TRUE”

Windows Server 2016以降の場合

vhv.enable = “TRUE”

仮想化支援機能をアップロードする

追記したvmxファイルをアップロードします

仮想マシンのCPUの仮想化を有効化

CPUの仮想化を有効にしておく必要があります。仮想マシンをパワーオフ状態で「仮想マシンの設定」から「プロセッサ」で「Intel VT-x/EPT または AMD V/RVI を仮想化」にチェックを付けて有効化します。

最後に

仮想マシンを立ち上げてWindows Serverの機能からHyper-Vをインストールしてみてください。