S3のバージョニング
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目次
S3でバケットのバージョニングを設定する
Amazon S3のバージョニングとは
ファイルを更新した際に複数のバージョンを保持してくれて、保存されているすべてのバージョンのファイルを取得したり、復元することができる機能です。
バージョニングのポイントとして、以下のとおりです。
- バケットレベルで有効化
- バケット内の一部ではなくすべてのオブジェクトに適用
- 一度有効化すると無効化できないが、停止することはできる
- どうしても誤削除したくなかったら、MFAを有効にする
バケットの作成
前回作成したので下記からご参照ください。
https://otomosa.com/aws/s3_standard/(新しいタブで開く)
バージョニングを有効にしてみる
現在は無効
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バケットのバージョニングを編集
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バージョニングを有効完了
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ファイルを新しくアップロード
同じファイル名で中身を変更(下記ファイルの中身)
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ファイルをアップロード
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アップデート完了
確認
バージョンの表示をONにする
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オブジェクトの削除
先ほどアップロードしたオブジェクトの削除します。
![](https://otomosa.com/wp-content/uploads/2023/01/image-28.png)
削除完了
![](https://otomosa.com/wp-content/uploads/2023/01/image-29-1023x512.png)
まとめ
簡単ですがバージョニングのお話でした。
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