S3

AWS S3 の暗号化

デフォルト暗号化を有効に設定すると、暗号化オプションなしでアップロードしても、暗号化されて保存されます。最初にパケットの暗号化を忘却してしまっても後から設定することができます。 SSE-S3の特徴 SSE-KMSの特徴 SSE-S3を設定 1.対象の「バケット」のから「プロパティ」を選択 2.デフォルトの暗号化の「編集」を選択 3.「SSE-S3」を選択して「変更の保存」を選択します。 4.確認 […]

S3のバージョニング

AWS

S3でバケットのバージョニングを設定する Amazon S3のバージョニングとは ファイルを更新した際に複数のバージョンを保持してくれて、保存されているすべてのバージョンのファイルを取得したり、復元することができる機能です。 バージョニングのポイントとして、以下のとおりです。 バケットの作成 前回作成したので下記からご参照ください。 https://otomosa.com/aws/s3_stand […]

Amazon S3の概要

AWS

Amazon S3の概要 S3 は高い可用性と耐久性を保つ容量無制限のオブジェクトストレージサービスです。静的なWebサイトのホスティングはもちろんのこと、ログやデータの保管庫として利用したり、 データレイクやデータ分析基盤として利用できます。様々な用途で3が登場するため AWS のキモと言えるサービスです。 Amazon RDS、Amazon Aurora、Amazon CloudFront、A […]

[AWS SAA取得向け] ~S3 暗記すべきこと~

AWS

S3とは 特徴 高い耐久性、容量無制限ファイルストレージと違い、ディレクトリ構造を持たないメタデータを定義できる複数のAZに複数し、冗長性を持たせる(AZ内の複数のストレージに複製)バージョニングやMFA認証によりご削除を防ぐ強い整合性を持つ 用途 バックアップ・・・AWSのバックエンドサービス(EBSのスナップショットに使われる)データレイク ・・・ ビックデータを保存する器静的コンテンツ(HT […]

[AWS SAA取得向け] ~AWS Batch~

AWS

AWS Batch では、優先度が高いジョブはオンデマンドインスタンス、低いジョブにスポットインスタンスを利用でき、ビックデータ分析に利用される。 AWS Batchはバッチ管理機能の一連のセットになっています。AWS Batchはジョブキューに送信され、各インスタンスで実行するようにスケジュールされます。バッチジョブの量と具体的なリソース要件に基づいて動的にプロビジョニングします。また優先度に基 […]

[AWS SAA取得向け] ~Data Pipeline~

AWS

AWSの資格の一つであるSAAで出題されるであろうData Pipelineについて記載しています。 Dynamo DB からある期日移行の古いデータをS3に転送する場合、AWS DataPipelineを使用することで、データ駆動型のワークフローを定義できる。 AWS Data Pipelineは、データの移動と変換を自動化するために使用できるサービスです。 Data Pipelineを使用する […]

[AWS SAA取得向け] ~ストレージ編~

AWS

AWSの資格であるSAAで高頻度で出題されるストレージの内容をまとめてみました。(ほぼ自分向けのところもありますが) AWSが提供している主なストレージ一覧 サービス名(略) サービス名(フル) 用途 S3 Amazon Simple Storage Service 汎用的なクラウドストレージ S3 Glacier S3の長期保存サービス EBS Amazon Elastic Block Stor […]