[AWS SAA取得向け] ~DynamoDB ストリーム~
DynamoDBストリームでは、テーブル内のデータ項目へのすべての変更をキャプチャできる。
アプリケーションにとってDynamoDBテーブルに保存された項目の変更を、変更の発生時にキャプチャできることは非常に有用です。次のようなユースケースに活用できます。
- あるリージョンから別リージョンへのアプリケーションのDynamoDBテーブルのレプリカ作成(項目の変更を他リージョンに反映させる)
- モバイルアプリによるDynamoDBテーブルのデータの変更をキャプチャすることで、そのモバイルアプリの使用状況をほぼリアルタイムで提供。
- 1人が新しい画像をアップロードするとすぐに、グループ内のすべての友人のモバイルデバイスに通知を自動送信。
これらのDynamoDBすとれーむを利用することで可能になります。(下の図はDynamoDBストリームからLambdaを使って利用する例)
ユースケースのように、アプリケーションの利用として、DynamoDBストリームを利用した、ほぼリアルタイムのソリューションが可能なことを覚えておきましょう
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